一般社団法人ウィルチェアスリートクラブ ソシオ SOEJIMA

一般社団法人ウィルチェアアスリートクラブ ソシオ SOEJIMAは、
車いす陸上競技に特化した障害者スポーツのクラブチームです。

お知らせ

車いす陸上教室 in 長崎 開催 2017/6/24(土)


  ソシオSOEJIMA主催の車いす陸上教室をトランスコスモススタジアムで開催しました。

  梅雨時とは思えない、陽射しが強い天気でした。車いすに乗った元気いっぱいの子ども達、 ろうあの方、この日は父の日ということもあり、お父さんの参加もありました。 レーサー(競技用車いす)を目の前にした参加者からは、はやく乗ってみたいというワクワク感が、見ている私達にも伝わってきました。はやる気持ちを抑え、まずは準備運動。体をほぐした後、 佐賀県トレーナー部会の皆さんのサポートで、レーサーに乗り移りました。

 参加者は競技場に入り、 講師の副島選手やソシオSOEJIMA所属の若手選手に付き添われ、トラックレバーの操作の仕方や漕ぎ方のアドバイスを受けながら、ゆっくりとレーサーを走らせていました。真っすぐ走れるかなあと、ちょっと不安げな顔をしていた子ども達も、すぐにコツを掴んで、レーサーを漕ぐスピードが徐々に上がっていきました。 コーナーもトラックレバーの操作でスムーズに走り抜けて行けるようになり、普段の車いすでは感じられないスピード感を、体感している様子でした。  

 教室の最後には、参加者とスタッフの代表で、3チームに分かれてリレーを行いました。 お父さんと男の子の親子対決。中々真っすぐ走らない車いすを、一生懸命に漕いでリレーする子ども達の姿。 前の選手と離れてしまいながらも、最後まで諦めず、頑張って漕いでいる女の子の姿がみられました。  

 教室終了後、親子で参加されたお母さんから、「車いす教室で、子ども達が笑顔で走れる機会ができ、 本当にうれしいです。」という言葉をいただきました。また、初めてレーサーに乗った女の子からも、 「車いす教室への参加だけでなく、競技場の外へ出て、もっと広い場所でレーサーを走らせてみたい。」 といううれしい声をいただきました。

 これからも、車いすスポーツに関心を持っていただき、気軽に運動する楽しさを発見できる教室を目指していきたいと思っています。  

 次回、長崎での開催は10月1日(日)予定です。  

 皆様、お気軽にご参加下さい。

 

※この車いす陸上教室はソシオSOEJIMAパートーナー会員様http://sociosoejima.com/sponsor/のご支援により開催しています。